コースの特長

子どもの認知発達に応じた英語指導の知識と指導スキルを
約3ヶ月じっくりと通学しながら身につけるコースです。

01児童英語講師養成講座の「フルコース」型プログラム

対面型スタンダードコースは、乳幼児期から小学校高学年までの認知発達に応じた指導法を網羅。
子どもの年齢と発達に応じた多様な指導アプローチをじっくり対面で学べます。児童英語指導において特徴的な、様々な教材・教具に触れ、それらを用いて先生役・生徒役のロールプレイを行いながら指導方法を体得できます。

じっくり通学で学ぶ「フルコース」、欠席授業は振替可能のイメージ

02同じ目的を持った仲間と出会える

学生、現役の教員、子育て中の方、キャリアアップを目的とした社会人、定年退職をされた方など、キャリアもバックグラウンドもさまざまな方が受講されていますが、「児童英語の先生として活躍したい」「子どもたちにより良い英語指導をしたい!」という想いは同じ。
受講生同士でモチベーションを保ちながら学習できるのが、対面型コースの大きな特長です。

同じ目的を持った仲間と出会えるのイメージ

03気になったことはその場で質問できる

どの講師も親しみやすく、ご質問いただいた内容には丁寧にご回答いたします。学習内容について気になること、分かりにくかったことがあればその場で解決できるのも対面型コースのメリットです。

気になったことはその場で質問できるのイメージ

このコースで学習できること

  • 子ども英語(幼児・児童英語)指導者として必要となる要素や適正
  • 第二言語習得理論・発達心理学の基礎、早期英語教育における指導者の役割
  • フォニックスを用いた指導法
  • 乳幼児期から小学校高学年までの発達段階に応じたレッスンプランの作成方法と、さまざまな指導法
  • 小学校学習指導要領の理念と、小学校外国語教育に関する知識
  • 経験豊富な外国人指導者によるオールイングリッシュの授業の実践方法と、クラスコントロールの手法
  • クラスルーム・イングリッシュの活用方法
コース終了時に目指すゴールのイメージ

コース概要

授業時間数
約90時間
開講情報
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授業曜日
平日2日+土(週3日) 日程表は開講期ごとに当校が設定
授業時間
平日
10:00〜13:00

10:00〜17:00
土曜授業は1時間の昼休みあり
受講料
275,000円
(税抜価格 250,000円)
受講料には、神田外語キッズクラブオリジナル教材、講座ハンドアウト、小学校外国語科教科書代が含まれます。

カリキュラム

小学校英語の理念/異文化・国際理解

加速度的にグローバル化する現代社会において、初等教育現場における外国語教育の必要性がますます高まっています。子どもたちを取り巻く外国語学習の環境が変容し続ける中で、指導者は子どもたちがなぜ・どのように外国語を学ぶのかを正しく理解する必要があります。
この科目では、日本国内の小学校において外国語教育が取り入れられた経緯と、その目的・理念について理解し、小・中・高等学校の外国語教育全体を見通した際の小学校における役割について考えます。また、多様化がすすむ教育現場における指導者の役割についても学びます。

子どもの言語習得

子どもが母語以外の言語を学ぶにあたり、母語習得や第二言語習得の理論から言語習得の特徴を理解することは非常に重要です。この科目では、発達心理学、認知心理学、言語脳科学から見た子どもの言語認識と学習過程を理解することにより、授業を運営するときに直面するさまざまな状況に対応できる力を育成します。また、学問としての理論ではなく、児童英語指導の実践を支えるための理論の習得を目標とします。

英語の音声指導・文字指導とフォニックス

小学校で英語の「読み」「書き」の指導を行うためには、土台となる文字の正確な「読み」ができなければなりません。この科目では、子どもたちの英語の音に対する認識を高めるための方法と、音と文字の関係の指導に広く使われているフォニックス指導の基本について学びます。受講生は正確な音をマスターし、文字指導につなげるためのさまざまな手法を身につけます。

クラスルーム・イングリッシュ

英語によるコミュニケーションを日常生活の中で意識させるには、指導者が教室内での子どもたちとのやり取りを英語で行うことが効果的です。さらにクラスルーム・イングリッシュを活用することで、日本人指導者と外国人ALTとのコミュニケーションを円滑にする手助けとなります。この科目では、学校内、教室内で使用する基本表現を学び、授業内で効果的に英語を使えるようになることを目標とします。

Teaching Activities and Class Management

外国人指導者によるオールイングリッシュでの授業を通して、英語のみで行われる授業の形式に慣れ、インプットとアウトプットを繰り返すことにより実践的に英語基礎力の向上を目指します。授業内ではチャンツ&ライムやアクティビティのアレンジの方法や、クラスコントロールの手法についてもカバー。英語のみでやり取りをする実践的な授業を通して、受講生は自信をもって英語での授業運営に臨めるようなマインドセット・スキルセットを得ることができます。

児童英語指導法の基本

幼児・児童期における英語指導の基本スキルを学習する科目です。
歌・マザーグースやチャンツ、ゲームを取り入れた指導法と絵本指導・読み聞かせ指導について学びます。子どもの日常や学校生活などに関連する身近な事柄(好きな色・動物、身体の部位、時間の概念など)を題材として取り上げ、関連する歌・チャンツ、ゲームの手法、英語絵本の読み聞かせの方法を学び、ロールプレイを行いながらスキル向上を目指します。

児童英語指導法の応用

「児童英語指導法の基本」の発展型の内容です。当該科目で学習したものと異なる題材を取り上げ、活用できるゲーム・アクティビティの手法に触れます。
また、既出のゲーム・アクティビティのアレンジ方法についても学び、受講生自身が実際の指導現場において、指導対象となる児童の人数や英語学習歴、キャラクターに合わせて活動の応用ができるよう、ディスカッションやロールプレイを通して学びます。

小学校英語(活動型)/ 中学年への指導法

小学校中学年(3・4年生)は、いわゆる言語の臨界期を迎える年齢の子どもたちであり、また小学校では外国語活動として週1回の英語学習を行う段階です。この頃の子どもたちの発達段階的な特徴と、小学校での学習内容などを踏まえた様々なアクティビティや、文字指導につなげていく方法などを取り上げ、指導技術のレベルアップを目指します。

小学校英語(教科型)/ 高学年への指導法

小学校高学年(5・6年生)は、論理性が発達する年齢であり、また小学校においては「外国語科」で週2回の英語授業を行う学年です。「聞く」「話す[やり取り・発表]」「読む」「書く」の4技能5領域を使った様々な言語活動例を紹介し、子どもたちの英語によるコミュニケーション力やプレゼンテーション力を育てるための指導方法について学びます。

レッスンプランニング

子どもたちが安心して授業に参加し、興味をもって外国語学習に取り組むためには、指導者自身が「いつ」「何を」「どのように」行えばよいのかをしっかり把握しレッスンプラン(指導計画)を作成する必要があります。この科目では、年間指導計画、単元指導計画から見た1時間の授業の組み立て方を学び、またこの授業までに学んだことを活かして、実際にレッスンプランを作成します。また、各学年にあった題材選定や教具選びについても実例を通して学びます。

教育演習

当講座の集大成として、これまで学んできたことを活かして模擬レッスンを行います。受講生それぞれが指導年齢・学年とテーマなどを決め、対象となる子どもの年齢・学年にあわせたレッスンプランと副教材・教具を作成し、先生役となって演習を行います。演習後には、講座担当講師からのフィードバックやアドバイスがありますので、学習のまとめとして自らの演習の様子を振り返るとともに、改善点などを確認することができます。

模擬レッスンの演習は、実際の子どもではなく他の受講生を生徒に見立てて行います。

レッスン見学

神田外語キッズクラブの直営こども英語教室のレッスンの様子をご覧いただく機会をご用意しております。実際の教育現場で子どもたちに英語指導を行う場合には、レッスンプランに記載している内容を実践するだけではなく、子どもたちが安心して、楽しく言語活動が行えるよう、クラスコントロールに気を配り、時にはペアの指導者と的確にコミュニケーションを取ることも大切です。レッスン見学にご参加いただくことで、1回のレッスンの流れを確認でき、また参加している子どもたちのリアクションなど、机上の空論ではない指導現場の様子をご確認いただけます。

レッスン見学は、録画授業による見学となります。

修了要件

  1. 総時間の8割以上の出席
  2. 教育演習におけるレッスンプランの提出および模擬レッスン発表
1及び2を満たし、規定の成績を修める必要があります。

受講生の声

ブランクがあっても大丈夫。
母の経験を強みに。

Asamiさんのイメージ
対面型スタンダードコース

Asamiさん

以前は化粧品会社にて、東京全地区直営店舗スタッフの教育担当OJTトレーナーをしておりました。希望に満ちた毎日…が、時が経つにつれて何かが違う、そんな思いに駆られるようになります。年々増え続ける外国からのお客様に英語で接客する機会が増えたからでした。そんな時に目にした、児童英語講師養成講座の広告。挑戦の背中を押したのは意外にも娘の誕生でした。今だからこそ、未来ある子どもの英語に関わるべきだ、と。講座初日は、とにかくドキドキ。けれどユーモアに溢れ、ご経験豊かな先生方に魅了されながら毎日楽しく進んでいきました。実は講師になった直後は毎日必死すぎて、迷ったときに立ち止まり足元を見直してみることを完全に忘れていたのですが、何年か経った今、当時講座で学習したテキストをゆっくり見直してこれだ!と閃く事は数えきれません。それこそが、「養成講座」の強みだと思います。