これまでに1,000人以上の方が受講修了された
神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座が、
オンラインコースに!
神田外語グループによって開発されたカリキュラムは小学校の新学習指導要領に対応。
教育現場における最新の内容で学習が可能です。
ライブ授業と動画授業の組み合わせにより、幼児・児童英語の指導ノウハウを実践的に学ぶことができ、
J-SHINE®(小学校英語指導者認定協議会)の認定資格が取得できます。
英語指導にご興味のある方、資格取得をお考えの方、
子どもが好きで新しいことを始めたい方など、様々な方にご参加いただいてます。
気になること、不安に思っていることなど現役講師が親身になってご相談にのります。
講座カリキュラム内容のご説明はもちろん、講座内で使用する教材等もご覧いただけます。
まずはオンライン無料個別相談会へお気軽にご参加ください。
J-SHINE®は、特定非営利活動法人 小学校英語指導者認定協議会の登録商標です。
1957年創立の言語専門の教育グループであり、神田外語大学を中心に、子どもから大人まで様々な形で最先端の教育を提供しております。
▼神田外語大学の実績
「THE 大学インパクトランキング 2019」SDG4 教育(の質の高さ)部門:日本1位、世界62位
※イギリス高等教育専門誌『THE Times Higher Education』発表。
「THE世界大学ランキング日本版2021」:総合41位、私立大学10位、教育充実度 私立大学6位
※イギリス高等教育専門誌『THE Times Higher Education』、株式会社ベネッセホールディングス発表。
語学教育の伝統校、神田外語グループ(神田外語大学・神田外語学院)によって開発された教材・教授法を使用して幼児、児童英語の指導ノウハウを実践的に学べる講座です。
言語習得理論を踏まえ、発達心理学、認知理論、学習理論などからの知見を加えた早期外国語教育理論を基に体系的な指導を行っています。
講座を修了すると、児童英語講師養成講座を通して、J-SHINE®(小学校英語指導者認定協議会)認定資格を取得することができます。
01
全国どこからでも受講可能
神田外語学院の教員による言語習得に関する理論指導と、神田外語キッズクラブの現役児童英語講師陣による実技指導を、全国どこからでもご受講いただけます。
ご自宅で授業が受けられるので、授業のために移動をすることなく、安心な環境で学習することが可能です。
02
ライブ授業と動画授業の「ハイブリッド型」
講義部分は動画によるオンデマンド授業。自分のペースで学習することができ、受講期間内であれば動画授業を何度でも繰り返し視聴できるので、じっくり学びを深めることができます。
実技演習は双方向型のライブ授業なので、指導教員や同期の受講生とのコミュニケーションを通し、より対面型に近い形で学習を進めることができます。
03
ライブ授業は週末開催で集中受講!
実技演習授業は土曜日に開催。平日はお仕事で忙しい方も、週末に集中して受講することができます。フォニックス指導や子どもの発達年齢別の指導法などを、ワークショップ型授業で実践的に学習していただけます。
04
直営教室の教材だからすぐに指導に活かせる
直営のこども英語教室で使用している教材セットと、 子どもの発達年齢に応じた様々な指導法をまとめたオリジナル資料集を使用。
講座で使用している教材&副教材を使って、学んですぐに現場で指導が出来る内容です。
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終了後にJ-SHINE®認定資格が申請可能
神田外語キッズクラブ児童英語講師養成講座の対面型コースと同様に、講座修了後には受講修了証を発行。講座を修了すると、J-SHINE®(NPO小学校英語指導者認定協議会)認定資格を申請することができます。
なぜ子どもに英語を教えるか
神田外語大学外国語学部英米語学科の田中真紀子教授による講義授業です。子どもに英語を教えることの意義と、何を、どのように指導すると良いのかのポイントを解説します。
英語音声学
この授業では、英語音声学の基礎となる内容を学習します。子どもたちに英語らしい発音を身に付けてもらうためには、それを指導する側が正確な英語の音声を身に付ける必要があります。この授業では、国際音声字母に基づくアルファベットの各音の発声の仕方や、音声記号の読み方を学習します。
子どもの言語習得
子どもが母語以外の言語を学ぶにあたり、母語習得や第二言語習得の理論から言語習得の特徴を理解することは非常に重要です。この科目では、発達心理学、認知心理学、言語脳科学から見た子どもの言語認識と学習過程を理解することにより、授業を運営するときに直面するさまざまな状況に対応できる力を育成します。また、学問としての理論ではなく、児童英語指導の実践を支えるための理論の習得を目標とします。
小学校英語の理念
日本国内の小学校において外国語教育が取り入れられた経緯と、その目的・理念について理解し、小・中・高等学校の外国語教育全体を見通した際の小学校における役割について考えます。また、多様化がすすむ教育現場における指導者の役割についても学びます。
クラスルーム・イングリッシュ
英語によるコミュニケーションを日常生活の中で意識させるには、指導者が教室内での子どもたちとのやり取りを英語で行うことが効果的です。さらにクラスルーム・イングリッシュを活用することで、日本人指導者と外国人ALTとのコミュニケーションを円滑にする手助けとなります。この科目では、学校内、教室内で使用する基本表現を学び、授業内で効果的に英語を使えるようになることを目標とします。
フォニックス教授法
小学校で英語の「読み」「書き」の指導を行うためには、土台となる文字の正確な「読み」ができなければなりません。この科目では、子どもたちの英語の音に対する認識を高めるための方法と、音と文字の関係の指導に広く使われているフォニックス指導の基本について学びます。受講生は正確な音をマスターし、文字指導につなげるためのさまざまな手法を身につけます。
低学年への指導法
小学校低学年(1・2年生)への英語指導の技術を身につけます。この科目では、低学年の特徴と、幼児との違いを理解するとともに、発達心理学を踏まえ、認知レベルを考慮したアクティビティ(歌、チャンツ、読み聞かせ、ゲームなどの言語活動)を紹介します。また、受講生自身が先生役となり実践的に指導スキルを学びます。
異文化・国際理解教育
国際理解教育の本質は、「自己」と「他者」をどのように認識し、それぞれいかに自己の態度・行動につなげていくかということです。国際理解教育では、異文化を知ることにとどまらず、異文化を通して自国の文化を再認識し、異文化を尊重する態度や異文化をもつ人々と生きていく実践的な能力、資質を育てていくことが求められます。この科目では、国際理解を深めるための学習活動について具体例から学び、また異文化理解の入口として子どもたちが親しめる「ハロウィーン」や「クリスマス」といった行事の要素を取り入れたレッスン運営の方法・工夫について学びます。
日程・時間・費用等詳細 | |||||
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授業日程 |
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受講料 |
入会金 11,000円(税別価格11,000円) 受講料 209,000円(税別価格190,000円) |
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申込定員 |
20名 *定員に達し次第、受講申込締切とさせていただきます。 |
オンラインコースを受講される場合は、インターネット環境および、受講用の機器が必要となります。受講環境については、ご自身でご用意いただきます。
【必要な環境・デバイス】
・インターネット接続環境
・スピーカー、マイク、カメラ付きのパソコンまたはタブレット等のデバイス
・Zoomアプリケーションのインストール(アカウント登録は不要です)
【使用するシステム】
ライブ授業:ウェブ会議ツールソフト(Zoom)
動画授業および課題提出:eラーニングプラットフォーム(Cloud Campus)を使用。
☑︎ 神⽥外語キッズクラブの児童英語講師 ※1
☑︎ ⼩学校での英語指導員 ※2
☑︎ 地域の英語指導ボランティア ※3
☑︎ ⾃宅で英語教室開設
※1)別途採⽤試験あり。
※2・3)就職を保証するものではありません。職業斡旋は⾏っていません。
講座担当講師が、カリキュラムや教材について詳しくご説明!
ご検討にあたって気になる点は何でもご質問ください。
無料個別相談会にご参加の方*には、講座で使用しているSONG CDのお試し版をプレゼント!
無料個別相談会は対面型(会場:東京都千代田区)またはオンライン(ZOOM)でご参加いただけます。
*個別相談会参加者プレゼントのお試し版CDは、対面型(会場:東京都千代田区)にご参加の方が対象となります。